【練馬区】長年空き家だった一軒家の家財処分を丸ごと依頼した事例
- 東京都練馬区
- 遺品整理
作業内容
作業金額
148,000円(税込)
遺品買取金額
3,000円(税込)
ご請求金額
145,000円(税込)
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間取り
2DK -
作業人数
3名 -
作業時間
6時間 -
回収量
10㎥ -
買取品目
家具、食器
ご相談時のお悩み
長く空き家になっていた2DKのお住まいに陳列棚が並び、銅鍋や茶器など長年お集めになった品々がそのまま残されていました。ご家族だけでは運び出しや仕分けが難しく、形見として手元に残すお品への向き合い方も決めかねている、とのご相談を頂戴しました。
担当スタッフより
お住まいに伺うと、2DKのうち居間と和室の壁面に陳列棚やガラス棚が並び、お兄様が長年お集めになった茶器や置物が静かに並んでおりました。N様より、ご家族のなかでご判断できる方がご自身しかおられず、何から手を付けてよいか分からない、とのお話を頂戴し、まずお品物を「お手元に残す」「ご供養」「整理」の三つに分ける流れでお進めいたしました。
銅鍋・土鍋・ホーロー鍋といった調理道具は、使い込まれたものほど取手のすり減り方や底の焦げ跡が異なり、お兄様の生活の痕がそのまま残っていたため、写真にお収めしてから整理する流れに。皿・椀・ボウル・トレーといった食器類は段ボール箱へ、茶器一式は別の木箱へまとめ、形見分けの品を取り違えないよう箱ごとに付箋で分けております。ガラス棚と木製陳列棚は背の高い造作で、廊下の角を曲げづらい構造でした。3名体制で前後を支え、一度立てたまま運び出す形に切り替え、額装品は布で包んでから運んでおります。
押し入れには段ボール箱とバスケット、木製テーブルの下には収納箱が積み重なっており、中身が形見のものか書類かが判別しづらい状態でしたので、一箱ずつ蓋を開けて中身をご確認いただきながらお分けする形を取りました。招き猫と扇子は「兄が大切にしておりました」とのお話を頂戴し、N様のお手元に残せるよう専用の木箱に収め直しております。書籍・ファイル類は挟まったメモや写真がないかを確認したうえで、必要なものを別途お渡しいたしました。
作業時間は6時間。許可を取得、又は許可業者と提携した私どもにてお引き受けしております。総回収量は2DKで10立米相当でした。お兄様が並べておられたお品の顔ぶれが、ご依頼主の記憶のなかにそのまま残るよう配慮したのが今回のお仕事の中心です。謹んでお悔やみを申し上げます。
お客様より
N様 70代・男性
地域:練馬区
兄が亡くなってから数年、家は空き家のままにしておりました。兄は陶器や鍋類を集めるのが好きで、台所と居間の棚にはずっと同じ顔ぶれが並んでいたんです。私一人では銅鍋や土鍋を運び出すこともできず、見積りに来てくださった方に状況を伝えると、お品物ごとに残すか整理するかを一緒に決めましょう、と言っていただけたのが選んだ理由でした。当日は3名で来てくださり、ガラス棚や木製の陳列棚から一点ずつ品を下ろしていく姿を見ながら、招き猫と扇子は手元に置くことに決めました。土鍋とホーロー鍋は使えそうな物を選び、残りは整理に。額装品の中に古い写真が一枚挟まっていたのを取り出してくださって、それが今、私の手元にあります。