【台東区】老人ホーム入居後に下町の自宅を生前整理・遺品処分した事例
- 東京都台東区
- 遺品整理
作業内容
作業金額
108,000円(税込)
遺品買取金額
2,000円(税込)
ご請求金額
106,000円(税込)
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間取り
3DK -
作業人数
3名 -
作業時間
3時間 -
回収量
6㎥ -
買取品目
雑貨
ご相談時のお悩み
老人ホームに入られたお父様が長年暮らしてきた住まいの整理をどうにかしたい、というT様からのご相談です。和箪笥や木製の収納棚、布団や衣類などが各部屋に残されており、ご自身だけで運び出すのは難しい状況。お父様との思い出が詰まった品も多く、何から手をつけてよいか判断がつかないとのことでした。
担当スタッフより
3DKのお住まいで、お父様の生活感がそのまま残された状態でした。和室には和箪笥と木製の収納棚が並び、引き出しの中には衣類やハンガーが整理された状態。押し入れには布団と毛布、プラスチック衣装ケースが積み重なっていました。お父様が長く一人で暮らされていた様子が、家具の置かれ方からも伝わってきます。
T様からは、見積り時に「父が大切にしていた手帳や写真は必ず取っておきたい」とご相談を受けておりました。お父様が老人ホームへ移られるにあたっての生前整理として、ご家族のお気持ちに寄り添いながら作業にあたらせていただきました。収納箱や段ボールは開封しながら仕分け、書類関係はテーブルに集約してから最終確認をお願いする手順としています。残すか迷われるものは別箱にまとめ、ご依頼主の判断を都度待ちました。お預かりした手帳のうち数冊には日記が綴られており、その場でお見せして残すかどうかを決めていただいています。
搬出は3名体制。和箪笥は廊下を通す際に角が干渉する寸法だったため、引き出しを抜いて本体を布で包み、二人で支えながらもう1名が誘導に回って玄関まで運び出しました。古い家電と照明器具は通電確認のうえ別途分別し、布類と毛布は素材ごとに袋を分けて積み込みます。木製収納棚は天板の小皿類を先に箱詰めしてから動かし、棚板を抜く順序でコンパクトにしました。
椅子は居室にあった木製のものをご家族の希望でお父様のもとへ残し、それ以外の家具と段ボールは3時間の作業で運び終えました。許可を取得、又は許可業者と提携した処理ルートへ品目ごとに分別して搬出しております。
作業終了後、押し入れの奥を確認していたところ、引き出しの中から古いアルバムが一冊出てきたため、その場でお父様の若い頃の写真をお見せしました。長く座られていた椅子をお手元に残せたことが、ご家族にとって小さな区切りになればと願いながら、お住まいを後にしております。
お客様より
T様 40代・男性
地域:台東区
父の家のことは、いつかやらなきゃと思いつつ、平日は仕事、土日は子どもの予定で、なかなか手が回らずに半年近くが経っていました。鍵を開けると、和箪笥の上に積まれた段ボールや、押し入れから出しっぱなしになった布団がそのままで、私一人で仕分けるのは無理だなと観念して、お電話したのを覚えています。見積りに来られた方が、棚の中の手帳や写真について「捨てるか残すか、一つひとつ確認しますね」と言ってくださって、その姿勢で決めました。当日は3名で入ってくださり、衣類の整理中に父の若い頃の写真が出てきた際も、すぐに手を止めて見せてくださったのが印象に残っています。3時間ほどで家全体がすっきりし、夕方には仏間の椅子に腰を下ろして、先に旅立った母の遺影に片付いた家の報告ができました。