【大田区】孤独死後の一軒家を特殊清掃後に遺品整理した事例
- 東京都大田区
- 遺品整理
作業内容
作業金額
120,000円(税込)
遺品買取金額
2,000円(税込)
ご請求金額
118,000円(税込)
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間取り
3DK -
作業人数
3名 -
作業時間
4時間 -
回収量
8㎥ -
買取品目
家具、衣類
ご相談時のお悩み
お一人暮らしだったお父様が誰にも看取られずに亡くなられ、いわゆる孤独死というかたちでの発見となったため、特殊清掃を終えたあとの3DKのお宅の整理をお願いしたい、というご依頼でした。長年の蔵書がぎっしり詰まった本棚や、書類入れに整理された紙類、押し入れの木製箪笥や座卓まで、何から手をつけてよいか分からないとのこと。ご家族で一度は仕分けを試みたものの、量の多さに手が止まってしまったとお話しくださいました。
担当スタッフより
特殊清掃を終えられた3DKのお住まいに伺うと、和室の本棚は天井近くまでぎっしりと書籍で埋まり、座卓の上には書類入れと使い込まれた手帳が置かれた状態でした。お父様が長く暮らされた住まいで、書籍の余白にはご本人の書き込みが残されています。改めて、お父様のご逝去にご家族のお気持ちを思いながら作業にあたらせていただきました。お見積りにはN様と妹様にご同席いただき、まず形見分けで残されるお品物、供養をご希望のお品物の有無を一点ずつ確認しました。蔵書は背表紙を見ながら、ご家族の判断を要するものを別置きに。木製箪笥にかかったスーツは、内ポケットまで中身を確認してから運び出す旨をお伝えしました。
作業当日は3名体制でお伺いし、4時間で作業を終えています。まず和室から手をつけ、座卓は脚を畳んで布で包み、二人で支えながら廊下を移動。本棚は段ごとに書籍を取り出し、書き込みのあるものはご依頼主の手元で確認してから段ボールに収めました。木製箪笥は引き出しを抜き、衣類とハンガーを別の段ボールに移してから本体を搬出。スーツの内ポケットには通帳や印鑑が紛れていないかを確かめ、空であることを確認してから袋にまとめています。
押し入れの中段からは収納箱と書類入れがいくつも出てきましたので、中身を確認してご家族へ手渡すものと整理に回すものに分けています。書類入れから古い手帳が出てきた際は、その場でN様に手元でご確認いただき、お持ち帰りいただくことに。茶器一式は新聞紙で包んでから箱詰めし、ガラス瓶や空き缶は割れ物として別便にまとめました。青い袋にまとめられていた小物類は中を開けて貴重品の有無を確かめ、洗面器やバッグ、電源コード、卓上カレンダーといった日用品は種別ごとに袋へ。書類の束も、通帳や写真が混ざっていないか確かめてから運び出しました。
最後にお部屋ごとに状態を確認しております。私どもは廃棄物運搬や処理にあたり、許可を取得、又は許可業者と提携した形でお品物を引き継いでいます。お父様の蔵書から、N様が大切に思われる数冊と書き込みの残る手帳をお手元に残せたのは何よりです。
お客様より
N様 60代・女性
地域:大田区
父の住まいだった3DKを片付けることになり、最初は妹と二人で進めるつもりだったんです。ただ、本棚に詰まった蔵書を見ているうちに父の几帳面な書き込みが目に入ってしまって、そのまま手が止まってしまって。木製箪笥の中にはスーツが何着もハンガーにかかったままで、何を残せばいいのかも判断できなくなりました。ネットでいくつかの事業者を比べた中で、見積りに来てくださった方が「これは形見として残しますか」と一点ずつ確認していかれたのが印象的で、お任せしました。当日も茶器や座卓の扱いを一つひとつ伺ってから運び出してくださって、「もう少し見ておきたい」と言えば手を止めて待ってくださいました。書類入れから古い手帳が出てきたときは、こちらに見せてから袋にまとめる形に。父の机の卓上カレンダーは書き込みが残っていたので、持ち帰って妹と一緒に確認するつもりです。